集客力を高めるために外観デザインも工夫しよう

ウィンドウショッピングという言葉があります。商品を購入する目的ではなく、見て楽しむ目的で店を訪れる際に使われる言葉です。そのような言葉があることからも分かるように、店を訪れる理由は人それぞれです。欲しいものが売っているという理由の他、素敵な物を眺めたいという理由で店を訪れる方も当然います。

また、人が店を訪れる時は、あらかじめ訪店を決めていたケースと、その場で訪店を決めたケースの2つに分けられます。このうち、その場で訪店を決める理由には何が考えられるでしょうか?こちらも人によって様々です。ショーウィンドウに飾られていた商品が魅力的である、客引きをしている店員の感じが良い、セールやイベントが開催されていたなどのきっかけがあります。

この他、店舗の外観に惹かれてその場での入店を決めるという方もいます。特徴的であった、際立って綺麗であったり、そのような外観デザインの店を見ると、用事がなくても足を踏み入れてみようという気になるでしょう。反対に、誰もが知っているチェーン店や有名ブランドの商品を扱う店であっても、メンテナンスが行き届いていないと入店をためらってしまいますよね。健康に直結する飲食物を扱う店ならばなおさらです。

店舗の外観は、お客の店への興味関心に大きく関係します。集客力を高めたい時は、取り扱う商品の品質や宣伝に力を入れるのはもちろんのこと、店舗の外観にも気を遣いましょう。

とは言え、ただ建物をおしゃれにすれば良いわけではありません。集客効果を高めるために工夫したい部分はほかにもあります。

《看板》

看板デザインを考える場合、読みやすく分かりやすいデザインにすることが重要になります。特に店の名前は、誰もが読めるようなデザインにすることが理想です。看板に書かれている店名が読めないと、ホームページや口コミなどで店の存在を知り、来店を希望していた客が、店の場所が分からないという理由で来店せずに帰ってしまうというケースが想定されます。そうならないためにも、看板や、そこに記す店名は、デザイン性よりも視認性を重視しましょう。ただし、あえて客に読みづらいデザインの看板を作り、見た人の好奇心を刺激するというテクニックもあります。

《商品・メニューボード》

店の前を偶然通りかかる人に対して特に効果的なのがメニューボードです。店舗の外観や店の名前だけでは何を販売しているか分からなくても、メニューボードを見れば興味のある商品が置いてある店かどうかを推測できます。そのため、メニューボードのデザインも、通行人の目に入りやすいように工夫する必要があります。この時、駅やバス停などの公共交通機関の位置関係など、客が主にどの方向から来るのかを考えることも大切です。

《照明・ライト》

照明器具で最近のスタンダードはLEDライトです。家庭用照明からクリスマスのイルミネーション、駅の電光掲示板まで幅広い用途で使われています。白熱電球に比べて消費電力が少なく長持ちするのですでに利用されている方も多いでしょう。特に夜間や悪天候の日など、視界が悪い時に店をアピールするためには明かりが欠かせません。LEDライトで看板やメニューボード、店の建物自体を装飾することで、視界が悪い時でも客が店を発見しやすくなります。

また、LEDライトの中には、LEDテープライトという製品もあります。こちらは名前の通り、テープ状になったLEDライトです。長さを調節でき、場所を選ばずに使えるので、電球タイプのものよりも扱いやすく、工夫しやすい道具です。特に、ファインリンクスで販売されているLEDテープライトは防水仕様になっているので、風雨にさらされる屋外での使用にも向いています。

凝った店舗の外観は、新規客を惹きつけるだけではなく、店舗デザインに好感を持つリピーター客を増やすことにも繋がります。一気に外観全体を変えることが難しい場合は、少しずつ手を加えていくなどしましょう。